OGWのゲームデーということでスタンのデッキを作って参戦してみました。
使用デッキはアブザンカンパニー。
http://teamys.net/top/deckall.php/STANDARD/1/1103580/
モダンでアブザンカンパニーを使っていて、SCGでアブザンカンパニーがスタンダードで入賞したのを見て、興味をもち作成しました。

以下試合レビュー。
記憶に頼ってるため間違ってる箇所あります。
書いてたらすげー長くなって草w

1回戦 RGランプ ◯◯
マナファクトとかでマナを伸ばしつつデカイのを着地させるデッキ。
お相手はあまりデッキに慣れてない様子。
ランプは不利と考えていましたが、相手のミスも手伝いサクッと勝利。


2回戦 無色エルドラージ ✕◯✕
作り変えるもの、難題の予見者、現実を砕くもの、などモダンPTでの活躍が記憶にあたらしいカードを使った完全に無色のスタンダードのデッキ。

1ゲーム目はダブマリで1ランドキープ。そのまま土地を3ターン引けず、ほぼなにもできず終了。
難題の予見者着地で投了して自分のデッキを晒さない方が良かったかも。

2ゲーム目はアナフェンザで相手の作り変えるもののPIGテキストを封殺しつつ、相手のライフを順調に詰める。
タイタンの存在でアナフェンザが処理されるも、4/5になった森の代言者でライフをさらに詰める。
相手の盤面に作り変えるもの1体、こちら8マナ立っている局面で逆転の目を摘むためミシュラン起動を諦め、デンプロ裏表から精神背信をうつ。ハンドは作り変えるもの、土地、土地。
拍子抜けして作り変えるものを抜いて代言者で殴ると、鏡の池で戦場の作り変えるものをコピーされダブルブロック……
完全に相手の土地が見えていなかった……
代言者が落ち、PIGが2回誘発。搭載歩行機械を手札に加えられ、返しにX=4。
一気に盤面が固くなる。
アナフェンザを引くまで待つのも考えたが、分が悪いと考え搭載歩行機械は猛禽と相打ちに。
ソプターが一気に増える。
更に相手は現実をくだくものを展開。更にそれを鏡の池でコピーし、5/5をブロッカーに飛行でクロックを刻んでいく。
完全な負けパターンの中トップは中隊!
ソプターがフルアタックをしたエンドに唱え、出てきたのはアナフェンザと森の代言者。
予想外のクロックに相手はトン死。
ソプター1体でも立ってたら負け確でした……

3ゲーム目はお互いマリガンから2ターン目に精神背信を打ったところ
相手ハンド
ウギン×2、作り変えるもの、タイタンの存在、難題の予見者
相手盤面土地2のみ
土地が詰まっているのを見て、PIGランパンから動かれるのが嫌だと作り変えるものをハンデス。
しかし相手に続けざまに土地をひかれ、難題の予見者で中隊を抜かれる。
プランが崩され、ドローにも恵まれず、こちらの作り変えるもの2体と難題の予見者が睨み合う展開に。
お互いしばらく土地を引くターンが続く。
そして相手はついに6マナに。ハンドは2枚(ウギン×2)。
ウギン着地はゲームセットだとデンプロ裏表から精神背信でウギンを1枚抜く。
あいてのマナが伸びる前に2枚の精神背信かデンプロを引くことを祈る。
しかし相手のトップは面晶体の記録庫。返しにハンデスをトップ…なんてことはなくそのままウギンが大暴れし負け。
ウギン着地したら負け確のゲームなのだからウギン抜くべきだったのか。
しかし、土地詰まった状態だったしテンポ勝ち狙うよなぁ……
とりあえず、サイドの精神背信2枚じゃ足りねえ。


3回戦 黒単 ◯◯
黒単にコイロスの洞窟などを入れ難題の予見者などを入れたタイプのデッキ。
白のカードは見えなかったが、もしかしたら入ってるのかも。

1ゲーム目は正直あんまり覚えてない。ライフメモ見る感じアナフェンザで一方的に殴って終わった感じがする。

2ゲーム目は搭載歩行機械をアナフェンザで封じ、クロックを刻む。
アナフェンザは自傷疵で除去され、カリタスが着地。苦境に。
しかしそこで相手がカリタスと歩行機械でアタック。コンバットに合わせて中隊を打ち、アナフェンザと森の代言者で歩行機械とカリタスを両方一方にとってそのままGG。
中隊ケアしなかった相手の完全なプレミだけどさすがに出来過ぎだったw


4戦目 アブザンアグロ ◯◯
前環境でよく見た型のアブザンアグロ。
1ゲーム目、相手の搭載歩行機械をアナフェンザが出た状態で処理したいこちらと作り変えるものをアナフェンザが出た状態で処理したい相手で牽制しあう形に。
こちらが先にアナフェンザが着地。ライフを詰めるも、相手のマナが4マナに伸びるとそこから包囲サイ2連打。一気にライフレースが逆転する。
それでもアナフェンザと作り変えるもののダブブロで包囲サイが処理されるのを嫌がったのか相手はサイで殴らず、お互いにらみ合いが続く。
お互いが土地とクリーチャーを並べ合う膠着状態の中、こちらは巨森の予見者、ニッサが着地。しかしデッキの森は全部引ききっており、変身ができない。
しかし次のターンのトップはデンプロ。ここでしばらく迷った末、除去ではなくフェッチランドを回収。ニッサを早く変身させることを選択する。
ニッサのプラス能力でアドバンテージを稼ぎ、始まりの木の管理人を引き込む。
2ターンで一気にカウンターを5個のせるところまで行くも、デンプロと思っていた相手の変異クリーチャーは隠れたる龍殺し。
管理人は虚しく処理される。
返しに相手はカリタスを展開。
除去や先頭での相打ちを繰り返すとどんどんアドを取られていく状態になってしまう。
相手の盤面にどんどんゾンビが増えていくも、しっかりブロックをし、奥義にかけてニッサの忠誠度を上げていく。
こちらのトップはデンプロ。裏表で猛禽を1体蘇生しつつ、管理人を回収。
そのまま戦場に。
ライフがヤバイこちらは管理人を8/8絆魂トランプルにしてパンチ。
Wブロックで討ち取られるも8点のライフを得る。
やがて、ニッサの忠誠度は次のターンに奥義が使えるまでになる。
返しで相手は最低限のブロッカーを立たせて特攻。ここでニッサが落ちるとアドバンテージを失い負けると考えゾンビが出るのを覚悟で全力ブロック。
ゾンビが並び、強襲で着地するのは風番いのロック!
飛行が止まらない盤面なのでかなりきつい。
返し当然のニッサ奥義。
6/6のエレメンタルクリーチャーが6体登場する。
エレメンタルで総攻撃をし、相手はそれをゾンビによるトリプルブロックなどでうけつつ、更に後続のゾンビを出す。
飛行クロックにかける相手に此方はアイリを召喚し、いつでもライフを得られるように。
ロックの飛行クロックと回復テキストでなんとかアイリで6/6をサクらせ、ゾンビを出すという展開に持ち込もうとする相手にこちらのトップは森の代言者。
一気に伸びたクロックにカリタスがブロックせざるを得ない展開に。
そのまま8/8のクリーチャーが止まらず押し切る。

2ゲーム目は1ゲーム目がかなりのロングゲームになったため時間がなく、急ぐ展開に。
2ゲーム目の途中で時間切れたらこちらの勝ちだけど、2戦目負けると3戦目終わらせるためにはめちゃくちゃ急がなくちゃいけない。
オポ計算はよく分かってないけど階段だったしここで引き分けは負けに等しいような気がしてこちらも相当急ぐ。
コンバットでプレミでアドを取られ、包囲サイ2連打で一気に苦境に。
サイをWブロックとアブチャで処理。
今度は相手が不用意にアナフェンザで殴ってきた所にカンパニーをあわせ、4/5になった森の代言者で打ち取り、大きなアドバンテージを得る。
返しのターンのトップはまたもや森の代言者。
展開からミシュランを起動し、4/5警戒と6/7絆魂で殴ってダメージレースは完全に崩壊。そのまま勝ち。


5戦目 ID
決勝へ


決勝トナメ1回戦 アブザンレッド
疲れたんで後日書きますw





あいさつ

2016年2月14日 TCG全般
東京の私大に通う大学生です。
主にTCGについて大会レポート、デッキリストなどについて書いていく予定です。

やってるTCGはMTGとヴァイスシュバルツ。
ヴァイスのほうが歴は長くて、もう6年くらい細々とやってます。
MTGは運命再編から始めました。

基本引きこもりなので大会行く頻度は全然ですが、ちょくちょく更新していきたいです。
1番よく行くショップは大学から近いので晴れる屋です。

使用デッキ
MTG
アブザンカンパニー(スタン)
アブザンカンパニー(モダン)

ヴァイス
ニセコイ(ペンダント選抜)

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